キオ・スターク: 知らない人と話すべき理由
見知らぬ人と話すとき、日常の変わらない物語の中に素晴らしい小休止を作り出すことができると、キオ・スタークは言います。この心地の良い講演でスタークは、見知らぬ人に対する気まずさを捨て、つかの間ではあっても深く美しい心の繋がる瞬間を楽しむという見落とされがちな価値を探ります。
他人との距離が遠い日本人にとって大切なことを教えてくれます
全国魅力度ランキング!!2016年10月19日
ブランド総合研究所は10月19日、「地域ブランド調査 2016」を発表した。47都道府県を対象に、認知度・魅力度・イメージなど77項目を聞いたところ、1位は8年連続で「北海道」だった。ただ、点数は低下しており、過去最低を更新。2位は「京都府」、以下「東京都」「沖縄県」「神奈川県」「奈良県」「大阪府」と続いた。
【市町村別の魅力度ランキング】
最下位は4年連続で「茨城県」。ただ、点数は上昇しており、認知度や情報意欲度などで順位が上昇した。46位に「栃木県」、45位に「群馬県」がランクインするなど、北関東の低迷が目立った。
4月に地震が発生した「熊本県」は、6つ順位を落として21位。ただ、熊本市、阿蘇市、南阿蘇村などは上昇した。前年に開通した北陸新幹線関連で、「石川県」が9位となり、初めてトップ10入りとなった。
市町村別でみると、1位は「函館市」。同市が1位になったのは3年連続4度目。2位は「京都市」、3位は「札幌市」だった。
インターネットを使った調査で、20~70代の男女3万372人が回答した。調査期間は6月24日から7月30日まで。
今月はこのような結果になりました。
ダントツの北海道や京都はいつも通りで納得ですねー!
新幹線開通や地震の影響で大きく変動している県もあることから今後交通の便が良くなる県は上がっていきそうですね!!
・・・群馬県は新幹線通っているのに何で低いんですかね?
新型ゲーム機”任天堂スイッチ”とは!?
任天堂が来年3月発売に向けて概要を発表した新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」は、家庭のテレビで遊ぶ据え置き型機でありながら、外にも持ち出せる機能が売りだ。既存の携帯型ゲーム機との競合を懸念する声がある一方で、遊び方を広げる可能性も秘めており、ゲームファンの拡大につながるか注目される。
家のテレビにゲームを映し出して遊んだ後、タブレット型のゲーム機本体を屋外に持ち出し、続きをプレーする。二つのゲーム機から左右のコントローラーを取り外して4人に分配し、一緒にゲームを楽しむ。
任天堂は20日午後11時にホームページで世界同時公開した3分間の映像で、スイッチを使った従来にない遊び方を紹介した。
屋内外でゲームができる機能は早くから同社の開発構想にあった可能性がある。というのも、2013年2月に据え置き型と携帯型に分かれていたゲーム機開発部門を一つに統合しているからだ。14年6月には京都市南区の本社近くに新開発棟が完成。ここを拠点にスイッチの仕様を練り上げたとみられる。
ただ、スイッチの強みはリスクとなる可能性も指摘される。同社の主力製品に携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」があるからだ。広報室は「3DSはスイッチより小さいし、約6千万台普及している。専用ソフトも多いので競合はない」として、すみ分けは可能との考えを示す。
ただでさえ、ゲーム業界の競争は激化している。据え置き型機では、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのプレイステーション4がすでに世界で約4千万台を売り上げて先行している。スマートフォン向けゲームも急速に普及が進む。
それだけに、今回明らかにした遊び方だけでなく、他のゲーム機にない機能をどれだけ打ち出せるかが普及のカギを握る。同社は年明けに詳細な仕様や価格を公表する予定だ。ゲーム誌発行のファミ通グループ代表、浜村弘一カドカワ取締役は「スマートフォンなどの外部機器との連携がどうなるかがポイントになる」と見る。
現行の据え置き型ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」は、ゲームソフトの不足が響いて販売が伸びなかった。スイッチの発売時期を最大の商戦期である年末商戦前でなく、3月にずれ込ませたのは同じ轍(てつ)を踏まないためとみられる。販売を軌道に乗せられるかどうかはソフトの充実にもかかっている。